Sociomedia News Vol.151
★★ Sociomedia News ━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年3月4日 Vol.151
ソシオメディア株式会社
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た方へ配信しております。今後このメールがご不要な場合は、何も書かずそのま
ま返信してください。
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★3月10日(月),12日(水)「ソシオメディア UX戦略フォーラム 2014 Spring」
– Day1（3月10日）「UXの最新動向」 / Day2(3月12日）「UX戦略の実践」 –
■マーク・レティグ氏からのメッセージ■
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ソシオメディア UX戦略フォーラム 2014 Springにて講演するマーク・レティグ氏は、
ソフトウェア分野でのキャリアの後、15年以上にわたって、インタラクションデザイン、
製品・サービスデザインに従事し、欧米の大手企業を中心に活躍してきました。
ニューヨークのスクールオブビジュアルアーツ（the School of Visual Arts）に
おける「ソーシャルイノベーションのためのデザイン」プログラムの大学院の教員を
担当、2003年には、カーネギーメロン大学デザイン大学院のニーレンバーグ教授賞を受賞。
そのレティング氏から、来週の来日をひかえて、メッセージをいただきました。
▼来日直前 マーク・レティグ氏への一問一答
Q.最近はどのようなプロジェクトに携わっているのですか？
まずは、「大手食品企業のIT部門」との案件について。某企業のIT部門では、企業内
の他部署用のソフトウェアの開発が行われていました。しかし、そのソフトウェアの
使いやすさに関して難航していたのです。そこで…（中略）
Q.欧米やアジアでのUXの拡がりはどのようなものでしょうか？
まず、米国におけるUXでは、下記のようなポイントをあげることができます。
・非常に多くの企業で使用されている用語であること。
・非常に限られた使い方をされており、基本的にいわゆる「よいソフトウェア設計」、ま
たは「よいウェブサイト設計」といった言葉の代わりに使用されていること…（中略）
ヨーロッパにおいては、UXの価値、目的、実践が非常に普及しているといって間違いない
でしょう。…（中略）
アジアについて。UX Hong Kong の進展は著しいものがあります。…（中略）
Q.日本での講演に来場される皆さまへの問いかけを。
目新しく前向きな結果を生むような創造性には、果敢に挑戦する自由や、あえて失敗する
自由が必要だと思います。
もちろん、限度はあるのですが、失敗を共有することで、改善のために何が必要かを学ぶ
ことができます。
これがまさに「デザインと創造的プロセスの本質」なのです。…（中略）
マーク・レティグ氏からのメッセージをぜひウェブでご覧下さい。
そして「ソシオメディア UX戦略フォーラム 2014 Spring」に参加して、レティグ氏とのダ
イレクトなコミュニケーションを楽しみましょう。
■■■■■■■詳細とお申込■■■■■■■
★Day1「UXの最新動向」3月10日（月） 逐次通訳付き
13時開場
13時30分〜14時40分：「UX入門 – カーネギローメロン大学のUXコースより -」
マーク・レティグ
14時50分〜15時20分：「UXアジア最前線 – UX Hong Kong 2014の講演・ワークショップより」
マーク・レティグ（聞き手：篠原 稔和（ソシオメディア株式会社・代表）
15時30分〜17時00分：「UXプロジェクト事例 – UX推進のストーリー -」
マーク・レティグ
★Day2「UX戦略の実践」3月12日（水） 逐次通訳付き
13時開場
13時30分〜15時00分：「UX戦略を実践する3つのアプローチ」
マーク・レティグ
15時10分〜15時40分：「UX戦略に取り組むためのポイント」
篠原 稔和（ソシオメディア株式会社・代表）
16時00分〜17時00分：「UX戦略の現在 – 米国のUX、日本のUX – 」
マーク・レティグ × 篠原 稔和
■開催概要
＜日時＞
2014年3月10日（月）・12日（水） 13時30分〜17時00分（13時受付開始）
＜会場＞
市ヶ谷・アルカディア市ヶ谷 私学会館（東京都千代田区九段北４－２－２５）
http://www.arcadia-jp.org/access.htm
＜定員＞
70名（定員に達し次第、締め切らせていただきます）
＜参加料＞
Day1・Day2の各日 15,000円（税込）
Day1-2の両日 20,000円（税込）
＜主催＞
ソシオメディア株式会社
https://www.sociomedia.co.jp/
■■■■■■■詳細とお申込■■■■■■■■
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「Sociomedia News」
発行 : ソシオメディア株式会社 http://www.sociomedia.co.jp/
発行人 : 榊原春己
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