65. ユーザーの操作に対して0.1秒以内に反応を返す

Response In 0.1 Sec

ユーザーの操作に対しできるだけ短い時間で反応を返す。システムの反応が瞬時に行われていると感じる限界は0.1秒と言われている。反応が遅れても考えの流れが妨げられない限界は1秒。待つことに集中できる時間は10秒。それ以上時間がかかる処理には進捗率や残り時間の表示が必要。

参考: Response Times: The 3 Important Limits | Nielsen Norman Group