新連載「インタラクションデザインパターン」 @IT
2007年2月6日
『@IT』に、新連載「インタラクションデザインパターン」(執筆:上野)をスタートしました。
第1回:80年代のAppleに学ぶUIの部品化とガイドライン
優れたインタラクションデザインを効率的に生み出すために、定性的なノウハウを「パターン」として蓄積するという新しいアプローチが注目を浴びています。この連載では、実際のインタラクションデザインパターンを紹介しながら、画面設計の効率化とユーザーにとっての利便性向上を両立させる方法について考えていきます。
今回はプロローグとして、ソフトウェアにおけるパターン利用の歴史や、ユーザーインターフェースガイドライン・UCD(利用者中心設計)との関係から、インタラクションデザインパターンの持つ可能性を探ります。
ソシオメディアのUIデザインパターンも、合わせてご覧ください。