連載「Web アプリケーションのユーザーインターフェイス」第8回　＠IT

『@IT』に、連載「Web アプリケーションのユーザーインターフェイス：第8回：ユーザーが間違えても間違えずともエラーは回避せよ」（執筆：上野）が掲載されました。

今回は「インターフェースデザインに必要な経験則その4」として、タスクを中断させる要因となる「エラー」の回避について考えます。

ユーザーの間違った操作によるエラーを「ミステーク」と「スリップ」の2種類に分け、それぞれが持つ問題点を解説しているほか、エラーそのものを発生させないための「間違った操作をしにくくする工夫」や、エラー発生時の振る舞いに必要な「ユーザーの意図を汲み取る工夫」などを紹介しています。