連載「ユーザビリティのヒント」最終回 @IT
2006年10月20日
『@IT』に、連載「ユーザビリティのヒント:最終回:「OK」と「キャンセル」、どちらが有効か」(執筆:上野)が掲載されました。
連載最終回となる今回は、ユーザーインターフェースの設計において、異なる慣習・文化・論理思考的背景について考慮するべきポイントを紹介します。
「ダイアログボックスでの『肯定ボタン』は左右どちらに配置したらよいのか」といった具体例を挙げながら、ユーザーの意識の流れに沿ってコントロールを配置することの重要性を解説しているほか、システムを日本以外の文化圏向けにローカライズする際の注意点もまとめています。