紹介「ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る」builder by ZDNet Japan

2008年10月14日

「builder by ZDNet Japan」に、シーネットネットワークスジャパン株式会社主催のイベント「builder tech day – User Interface & beyond」における弊社上野の基調講演レポート「ユーザーにとってはUIがすべて:UIデザイン原則をソシオメディアが語る」が掲載されました。

「ソフトウェアに限らず、普段の生活で皆さんは道具を使っている。道具はうまく使えなかった時に、初めて『これってなんかデザインが良くない』と気づく」と指摘する。つまり「デザインを意識せず、自然に使えている状態が良い」というわけだ。

このように、目に見えないものとしてとらえがちな「使いやすさ」。
講演では、使いやすいUIを論理的に構築するための考え方として「デザイン主導のシステム開発」を提言しました。ユーザーが知覚するシステム像を定義し、適切なUIを実現することがゴールとなります。
開発プロセスをスムーズに進行させるためのヒントに加え、実際のUI設計に役立つ9個のデザイン原則を、実例を交えて紹介しました。

ご来場の方からは、UIデザインの意義や基本ルールを分かりやすく理解できたとご好評をいただきました。

「すぐに使えるデザイン原則の考え方を知ることができました」
「『デザイン』についての原点を見直す機会になりました」
(来場者アンケートより)