学術情報データベースのユーザビリティ向上への取り組み[学術情報関連(D社)]

2007年9月4日

概念図。D社=事前調査、ソシオメディア=ユーザビリティ改善支援。
プレイヤーとニーズ、ロールの関係。

概念図。
解決ステップの時間配分。

学術情報関連(D社)では、複数の学術系データベースをまとめたポータルサイトにおいて、検索システムを中心とした評価を実施。ソシオメディアの「ユーザビリティテスト」などのサービスが活用されました。

期間:約2ヶ月

D社における課題

ソシオメディアによる解決の提案

具体的な解決ステップ

  1. ヒューリスティック評価 (期間:約3週間)
    • 検索システムを中心とした評価(システムの重要度に応じて評価内容の詳細度を調整)
    • システムごとのレポートに加え、総合レポート作成
  2. ユーザビリティテスト (期間:約1ヶ月間)
    • 移動式機材を用いたユーザビリティテスト、インタビュー(ユーザータイプ別、計14名)
    • ユーザビリティテスト・レポート作成
  3. 総合分析レポートの作成 (期間:約1.5週間)
    • ヒューリスティック評価およびユーザビリティテストの結果を総合分析

対象となったシステム

効果