業務画面/コンテントエリア

ウィンドウの中央を、各画面の業務またはコンテンツを表示するために使用する。
理由:もっとも画面面積が広く、注目される部分を主要なタスクの進行にあて、業務や情報の閲覧に集中してアプリケーションを有効活用できるようにするため。

図例
業務画面

効能

  • 画面面積を広く使って作業を進めやすい。
  • 中央に集中して視線を注ぐことで、効率的な情報取得ができる。
  • 設計者やデザイナー、プログラマーは、共通要素を省いた中身だけを設計・構築すればよい。

用法

  • どの画面も同じテンプレートで、UI要素を配置する。
  • 画面を2ペインや3ペインに分割し、関連情報を対応づけて見せる。