ウェブユーザビリティ評価サービス活用セミナー(無料)
次回実施予定
- 日付:
- 2009年2月19日(木)
申込受付終了
(定員に達したため、申込受付を終了しました)
- 2009年2月19日(木)
- 日数:1日
- 時間:
- 15:30から17:00(1.5h)
- 受付:15:00から
- 休憩:5分
- 価格:無料(要申込)
- 定員:7名
- 場所:ソシオメディア株式会社
(東京都新宿区/地図)
セミナー資料より。サービスの紹介。
セミナー資料より。サービスの使い分け。
ソシオメディアのユーザビリティ評価サービスは、BtoC および BtoB のウェブアプリケーション、業務システム、ウェブサイト、モバイルシステムなどの、使い勝手に関する課題と改善案を、コンサルタントによる客観的な立場から抽出するものです。
この無料セミナーでは、専門家による評価とエンドユーザーによるテストの違い、各サービスを活用すべき時期と方法、効果を説明します。
評価サービスの体系を知ることで、上層部の方々に対する予算取得および報告のプレゼンテーションが行いやすくなるほか、ウェブ担当チーム内や協力会社との課題共有や、効率的な改善活動に向けたコミュニケーションの円滑化を図れます。どうぞお役立てください。
対象者
企業情報系ウェブサイトやオンラインサービスに関する、以下の職域の方。
- ウェブマスター
- 運営担当者
- 品質管理担当者
前提条件は特にありませんが、対象以外の方からの申し込みは無効となる場合があります。
利用場面
- ユーザビリティ向上のための活動を自社に取り入れたいが、どこから手をつけるべきか悩む場合。
- 社内で、使い勝手の改善に対する投資への理解を得にくい場合。
- 特有のシステムを扱っているが、評価が可能かどうかを知りたい場合。
- リニューアルを控え、現状サイトの課題認識を円滑に行いたい場合。
- デザイン案の選定にあたり、確かな判断基準を探している場合。
- ユーザー企業(制作発注元)に対し、説得力の高いデザインを提示したい場合。
- 発注元の要求や影響力が強く、エンドユーザーが真に使える品質のよいものをつくりづらい状況にある場合。
内容
- ソシオメディアのユーザビリティ評価体系
- 5つのビュー(視点)
- 20のヒューリスティック(経験則)
- 100のガイドライン(評価項目)
- ソシオメディアの評価サービスと事例の紹介
参加者の感想
- 実際のサイト例を挙げての指摘が非常に分かりやすく理解が深まった。自分が関わるサイトの問題点に気づくための新しい視点も得られた。(フリーランス、男性)
- Clinic → ヒューリスティック評価 → ユーザビリティテストの在り方を明確に理解できた。また、評価体系が明示されることで、具体的な評価基準の意味が伝わりやすいと感じた。(ウェブ制作、女性)
- 具体的なガイドラインを例に挙げた内容だったので、分かりやすく興味を持てる内容だった。(通信、男性)